2015年12月31日木曜日

さていよいよ100巻だね~

わたしがJCを知ったのは、高橋十大という茅ヶ崎では有名な
ある先輩からの話しでした。

彼は小中学校の先輩でして、子供のころからの仲。

だからJCって集団があることは知っていました。


さておき、そんなJCに入会するきっかけとなったのは

勤務する会社でたまたま同期として働いていたI副理事長が、サラリーマン修行を終え
地元で家業を継いだあとに入会したことによりますね。
まぁ彼の場合当然の流れなんでしょうから、むしろ
先述の様に、十大先輩から聞いていたわたしの方が、彼に「JCやらなくて良いのかよ??」
なんて言った事も。
でも「やらねーよ」とか「戻ったらやらなければならねーかも」と
なんだか結構後ろ向き。


月日がたち彼からJC入会の誘いが来た

JCに後ろ向きだった彼が、抜群のプレゼンをしてくるから
結構驚いたものです。
何度も言いますが、この年の拡大担当は彼。。。。

かくして私もJCに入会をしたわけですが、もともと感化されやすい私が
JCを好きになるのにはそう時間は必要としなかったですね
だってそもそも配属委員会が「OMOIYARI委員会」ですからね
ヴィレッジに始まり、被災地訪問まで内容もりだくさん
楽しいのなんのって。
むしろJCやりたいから会社辞めようかなとか思った事もww

それと「事勿れに代案を多数用意してとにかく成功を迎えるサラリーマン流儀」が通用しないという苛立ちも、やってやろうと思う、また楽しいと思えたひとつの要因だったかもしれません


仕事や家族でJC運動に参加できないメンバーがいても、決して責める事なく
その人の分までカバーし合って、じゃぁそのメンバーがたまに出席したら冷たく
するのかって言ったら、決してそんな事はなく普通に明るく迎え入る。
だれか嬉しい知らせがあれば、みんなで祝い、不幸があればみんなで手伝う
なんてお人よしに集まりなんだろう



先日、某メンバーJCを続けないという意思でいると聞きました。

私なんかが言うのも良くないと思いますが、無理に続ける必要なんて一切ないと
思うんです。
でも、「辞めるかどうか迷う」なら続けた方が良いかなと。

もうJCが嫌だってんならすぐにでもやめた方がいい
会社とかもそう、心底嫌になったら1日でも早く辞めた方がいい。
メンタル的に良くないですから。


でも少しでも迷ってるなら
「無理に出てこなくても良いんだよ、会費は払ってるんだから」
ってのが私の考え。
その会費すらもったいないってなら仕方なしですけどね。



「もう少し長くやりたかった」と思いながら卒業する私みたいなのがいるくらい
なんですから、嫌いじゃなければ在籍して都合よく付き合ってれば?
なんか良いとこ見つかると思いますよ。


ってね。



十分に活動できないからといって負い目に感じる必要はないんです。
だって仕事や家庭をさしおいてJCって
本気で言ってる人がいたらぶっ飛ばしますわ
社会人として。

言い換えれば仕事しないで遊ぶ方が大事って言ってるのと同じです
ただJC活動には、学びや崇高な目的がありますけどね。


むしろサラリーマンを長くやっていると、
「こいつJCやれよ」って良い意味でも悪い意味でも思う人がたくさんいます。
残念ながらなかなか機会に恵まれてないですけどね。


さておき
私の・・もとい総務広報委員会の100本目のブログは
やっぱり私的な考えで終わりましたね



2015年もあと残すところ3時間を切りました。

0時には2016年の岩澤丸が出航します。



同期のみんな
お疲れ様でした

現役メンバーのみんな
さらにがんばって下さいね応援しています。


そして・・・・ありがとう。











しんみり終わると思うでかっ!!



そうだ前に「津の七夕」に行ったときに市民から言われた一言について
書いてなかったわ!

七夕の片付けしてたら市民の方々から

「JCごくろうさん!毎年ありがとうね!!」
「JCありがと~!!」

なんて言われてるんですよ

茅ヶ崎がこうじゃないとはいいませんが、

なんか・・・雰囲気的に「JC事業が市民に認知されまくってる感」がありありでね




こーありたいでしょやっぱ!



現役の皆様、「茅ヶ崎にはJCがいるから大丈夫」って思ってもらえる
様にしてくださいよ!!!
でないと卒業しても幽霊みたいに出没するかもしれませんよ・・・・


それでは53256人の総務広報ブロファンの皆様
世界のJAYCEEたち

2015年お疲れ様でした
まら来年もがんばっていきましょう!!



12時直前にアップとかも考えたんですが
ももクロライブやってるのであしからず。






第99巻 JC馬鹿にすんな!

さて99本目

過激なタイトルですがお許しを


メンバーの方々、JCをはじめると言われません?

「飲んでばっかな連中」
「二代目とかのボンボンの集まり」
「自分が偉いと思ってる勘違いしたやつらの集まり」
「政治家とかになるつもりなのか、なったつもりなのか勘違いしすぎ」
「あの連中は嫌い」

で、きまって「なんでそんなのやってんの???」



うっせーわ馬鹿


って言いませんけどね



まぁ外野が言わんとすることはわかるんです
そういう側面も過去にはあったろうし、今でもそういう面ってあるかもしれませんし。

でもそれってどんなのでも集団になればそうだし
目立てば文句言われる。


私の勤務する会社の飲み会なんて数年前までひどいもんでしたからね
変わりませんって


ただ、言う人ほどやっぱり内容はしらないんだよね

会費払って集まって、中には怒られたりして、なにしているかって言ったら
地域貢献とか青少年育成とか

もう知れば知るほどお人よし集団

お金とかの見返りなんて無いからね。


マジこんな大人が集まって頭も身体も時間も使ってがんばってるんだから
馬鹿にする前に事業に参加したり、委員会を見たりしてもらいたいもんです。


JCってスゲーんすよ

カッケーんすよ(byめんま)



茅ヶ崎JCではそんなきっかけの人も大募集です(いいですよね?ww)


まずは門を叩いてみましょうよ
なんなら壊す勢いで叩いてもいいですよw
JCメンバーには職人が多いので、すぐ直しちゃいますからね(違うか)


詳しくはココ↓↓ ちなみに本日0時に16年度版になります!

茅ヶ崎青年会議所

終わり宣言からの98巻 JCのおかげで

はい、フェイスブックで岩澤次年度理事長に絡んで後悔しているハヤシザキです。

100本まであと少しって後押しされちゃったって事で(笑)





そーいえばの話。


JCといえば京都会議ってのが毎年ありましてね
1月に。

今年の京都会議のことですから、実に約1年前になりますね


夜といえば祇園とか木屋町とかに繰り出して、いろんなお店をのぞいて
見たりするんですが、そんな折の話。


四条通りの一力亭横の交差点を、メンバーと共に歩いていたら
少し前で横断歩道を信号待ちする女性がこちらを向いて声をかけて来るんです。
実はほぼ同時に私も相手が誰かわかって

こんな感じ


女性「あらるいちゃん!」

わたし「おっ!なにやってんのこんな時間に」

女性「店の鍵閉め忘れたかもしれないって思ってね」

わたし「ダメじゃん(笑)」

女性「ね~ww どっか飲みにいくの?」


・・・・・こんな感じの会話だったのですが
彼女は中学の同級生なので、彼女と会うのはフェイスブック以外ですと
実に25年ぶりくらい


かなりのレアな出会いが1週間ぶりの出会いみたいな会い方でした


そんな彼女は祇園でミシュランを獲得した鮨屋の女将さん
「今度お邪魔するね~」

って約束を、1年を経過してしまう直前のつい先日に果たすことができました。


これもJCをやってなかったら再会できていなかったかもしれない縁ですね



それではまた。。

第97巻 2015年12月31日

先程、都築理事長よりメンバーにあててメールが届きました。

本日31日をもって2015年茅ヶ崎JC都築丸は無事母港に戻りました。

都築丸は平穏無事だけではない大海原を航海する中で
新しい船員を迎えたり、途中元気の無い船員を励ましたりしながら
同じ方向を向いて今日を迎えました。

私のJC生活も本日をもって終了いたします。
そんな日でも自堕落に起床は昼でした・・・・


さておき
2016年・岩澤あゆみ船長の「岩澤丸」が出向するための準備は整った様です。
年明けから全力で荒波を突破できるように、アイドリング状態にあります。

岩澤丸には大きく「光輝花冠」とかかれています。

不勉強は私には、本当の意味はわかりませんが
メンバー一人ひとりが輝いて、すばらしい花冠になることでしょう。

さらなるご活躍と、茅ヶ崎JCの飛躍を楽しみにしております。



都築理事長
1年間お疲れ様でした。いろいろありますが、やっぱり「理事長の泣き」は忘れられません
もっと絡みたかったですね

山本専務理事
たいていの事では動じず、どことなくシュールなところが好印象です、残りのJC生活も変わらずがんばって下さい。

高橋副理事長
弁護士という崇高な職業の方で、それを裏切らない見た目。でもそれをかなり裏切るフランクさは尊敬に値します。

山田副理事長
見た目をは裏腹に、意外にもまじめてメンバー思いですね。
その他いろんな思い出ありがとうございます。

岩佐副理事長
年下とは思えないどっしり感と、包容力は尊敬します。
2016年の船長、地球3週するくらいの勢いでバンバン航海してください!

稲岡副理事長
付き合い長いのであまり語りませんが、私にこの機会くれた張本人
いろいろありがとう、これからもよろしく



全員にお礼したいのですが、さすがにそれは難しいので、
理事長・副理事長だけで許してくださいw


でも、今日までにメンバーとして知り合った方々、先輩方
本当にありがとうございました。

林嵜 塁




第96巻 打ち上げ

31日になりましたね~

2015年も締めくくりです。
このブログも締めくくりですね。

※いろいろなご意見ありそうですが、なんせこのハヤシザキ、休みに入ってから
 意外といそがしくて。。。。


さておき

先日28日のこと、
やっと我々総務広報委員会の打ち上げができました。
なかなか多忙なメンバーが多くて、日程が合わず。


茅ヶ崎デザイン企画特別委員会も同日だったので、あちらの2次会と
合同開催。

信澤委員長、お疲れ様でした。


来年事務局長がんばって下さいね~


総務広報委員会&茅ヶ崎デザイン企画特別委員会(またの名を骨折委員会)の面々

説明すると長くなるので割愛しますが、このキーホルダーは栗田副委員長理事の、かなりな思い入れが詰まっています

卒業生である私には委員会から極上のニットをもらいました。

説明の必要は無いでしょう のむ澤さん用です。

2015年12月27日日曜日

第95巻 卒業してもJC

やばい 100アップ・・・・


と焦っているハヤシザキです。


おはようございます。

今日は朝が早い仕事です。



さて今日は会社の仕事納めです。
大忘年会とかあります。


明日は庭木の手入れです。


さてそんな年末、皆様いかがお過ごしでしょうか。



昨日の事、友人と会うことになりましてね
こういう時使い勝手が良いのが、メンバーのお店「W」

しかしなかなかの繁盛店
団体さんがいたりして、まぁ隅っこの方に入れたのですが
カウンター席には現役メンバーK君がいましてね

団体さんが帰って、K君とお話をしていると、何やら外が騒がしい


「S」で委員会打ち上げをしていた、拡大メンバーが登場


ここで気づいたのが
先に出ているK君然り、拡大メンバー然り
卒業生の僕でもやっぱり「握手」なんですね


卒業してもJCだね
そうだ、我々はJAYCEEなんだ。





友人が言ってました。


明るく騒がしく飲んでるけど、挨拶とかしっかりするし
JCメンバーじゃない俺にも挨拶してくれる
なんか統率取れてる感じが良いね。


こんか事いってました。



2015年12月26日土曜日

第94巻 やっぱりやさしいよねJCって

皆様そろそろ仕事納めですかね~

あたしは明日です。

午後総会やって忘年会①忘年会②忘年会③・・・・って

だいたい28日(翌日)がつぶれるパターンの人が多いですね。


さてタイトル

前回につづいてです。
最近私が感じた事。


先日の事、目に入れても痛くないほど可愛がっていた愛猫が
突然亡くなりました。

親バカですが、本当に可愛くて
FaceBookとかにバンバンアップしてて。。。


さすがにその猫助の死についても思わず泣きながら報告アップをしたのです。
親バカですから、みんなに「かわいい」「かわいい」って言ってもらったんで
感謝の気持ちも込めて報告。


そしたらね、メンバーの方々から個別にLINEが来たり、電話くれたり。

元気だせー

とか

なんかすごくありがたくて、すごく嬉しくてね。


大人になって同じ方向を向いた仲間って
違うよね。

やさしいねJC


そんな年末です。。。。

2015年12月22日火曜日

第93巻 やさしいよねJCって

商業施設の管理となりました
2015年度総務広報委員会 ハヤシザキです


商業施設なので・・・・音楽が完全にクリスマス仕様となっております。
裏方は殺伐としていますがね


さてタイトルなんですが、先日JCって優しいな~と思える
事がありました。


我々の卒業式があったのはアップしましたが、そのときに同期卒業の
矢澤君が、当日出席できなかった為、卒業式を行いました。

この日は矢澤君の所属する委員会の打ち上げという事で、そこに我々卒業生が
集まり、予告無しに登場してサプライズで卒業式という流れです。






これで我々卒業生全てが、都築理事長より卒業証書を手渡されました。

さすがにこの日は理事長の泣きは見れませんでしたね(笑)
なにはともあれ、矢澤君JC生活お疲れさまでした!

私のときも、「ゆかりのある飲食店のスタッフ」からビデオメッセージを送ってもらうなど、JCメンバーのホスピタリティの高さを改めて感じたものです。。。。

山田君 原田君、二人の卒業式が楽しみですwwww



2015年12月9日水曜日

第92巻 JCの組織力を目の当たりにしたその時に思うそこに属するという事の意味と安心感

この前卒業させてもらいましたが、まだアップしてないのがあるので。。。。




先日の神奈川ブロック全体会議では、I 副理事長のすすり泣きに引っ張られそうに
なった総務広報委員会副委員長林嵜です。



I 副理事長のすすり泣きといえば、随分昔となりますが、17年くらい前でしょうかね
I 副理事長と私が同期として同じ会社で働き始めた頃の新人研修


富士山のふもとの施設に集められ、携帯を没収されて10日以上共同生活を行う中で
「大声出して泣く」、、、いわば自己啓発研修なんですが、折り返しの5日目くらいで教官
が明らかに我々20代の若者を「泣かし」にかかってきたんですね、感動で。
夕方前、部屋うちは暗さを感じるころ、わざわざ部屋の電気を消して、研修生みんなの
肩を組ませて、「とある子供が親に送った手紙」を教官が読み上げるんですが、これが
なかなか泣けない!



「こりゃだれも泣かないな」と思った刹那、どこからともなくすすり泣く声

先日鎌倉プリンスホテルの登壇上で聴いたまさにそれ。



泣くキャラじゃないのに、うっかり泣くんですね~あの人。




あまり書くと怒るんでこれ以外のことは直接聴いて下さい。
色んなエピソードありますのでw


50年会(一部)



さて、12月を迎え、あわただしくなり始めた人も多いかもしれませんね
如何お過ごしでしょうか。



「JCの組織力を目の当たりにしたその時に思うそこに属するという事の意味と安心感」

久々に長いタイトルでお送りします。

先日、神奈川ブロックの全体会議と卒業式がありました。
県内の出向メンバーを中心に集合となっておりましたので、結構な人数でしてね。
場所はこの時期夕暮れ時が素晴らしい、鎌倉プリンスホテル。
個人的に好きな場所です。
バンケットホールまでの「斜めエレベーター」の所要時間を除けば。



さておき
地元のLOMメンバーだけではない、多くのJCメンバーが集まる機会です
これを経験するたび
「この人数が集まって同じ目標に向かってるってスゲーなって」思うわけです。
そしてその仲間がこれだけいるって目の当たりにしたとき、組織に対して誇りが持てるっていうか、メンバーになってよかったなとか、やっぱ素晴らしい組織だなとか思うわけです。
また、その数多いるメンバーの中で、どう自分を出していくか、それがどのような価値になるのか。




~紡ぎだすは意識変革の潮流~
      ↑↑林嵜、意外とコレ好きでした。



1つの小石で出来る波紋も大きくなれば潮の流れに勝るとも劣らないものとなり得るものです。

「1人より2人がいいさ、2人より3人がいい」

昔の戦隊ものでこんな歌もありました。

一人ひとりの志を紡ぎ、大きな波紋を広げると、一人では出来なかった事が出来る様に
なるんでしょうね。

私でもこんな事を考える事が出来るようになったんです
地元の後輩である青○木○豊 君にも出向は経験してもらいたいものですねw




岩澤次年度理事長 


2016年度理事長の面々

横浜JC向井君とまつじゅん ブロックで楽しませてもらいました。

横浜JCの森君 実は仕事関係で数年来のお付き合いです イケメン!

ちがさき~



2015年12月3日木曜日

第91巻 明日はいよいよ卒業式です。

さて、夜も遅くなりましたが、明日・・・っていうか今日か。
は、いよいよ卒業式です。



私は総務委員会なので、卒業式は担当なのです。
だからちょいちょい自らの卒業式の設えを確認してたりするんですが、
委員長がね、それを私にさせまいとするんです。
もうね、そーゆーとこから有難いの、泣けてくるの。
ホントに。

卒業って、そのカテゴリから外れるだけで、個々の関係が遮断されるわけじゃ無いってのはわかってるんだけど、やっぱそのカテゴリから外れるってとこに寂しさを感じるんだろうね。


僕たちは基本的に社会人。
仕事優先で生きているわけだから、個人的に人に会うとかそういうのって優先しなくなりがち。
でもJCって枠組の中でそれの決まりを守ろうと、一生懸命スケジュールを整えてたから、例会とかみたいに、枠組みの中での決まりがあれば、自然に集まって会えたけど、これからは能動的に予定を合わせなきゃ会えないんだ。

もしかしたら月に1回は会ってたものが、半年に1回、1年に1回になるかもしれない。
僕らはそんなに時間をもてあましているわけじゃないから。

でももしそうだとしても、ここで幾ばくかの時間を共有するしたという事実と記憶は、だれからも消える事なく色濃く深く残ってるから、もし仮に10年会わなくても、2015年12月3日までの僕らに瞬時に戻れるはずだ。



10年後に また会おう
この場所で待ってるよ
今よりももっと輝いて・・・
卒業はプロセスさ 再会の誓い
すぐに燃え尽きる恋より
ずっと愛しい君でいて


某アイドル集団の唄なんだけど、結構好きでねw

こんな感じで卒業しても、何処にいってもまた茅ヶ崎でね、、、会おうよ。
茅ヶ崎に残したぼくらの軌跡は、思い出といっしょにずっと残ってるはずだし。
僕らも今よりも素敵になってるはずだし。

みんな10年後は50歳だ。
まだまだやれるよ


・栗田
・稲岡
・新門
・中澤
・藤田
・矢澤
・白坂
・和田



僕はこの中で1番在籍が浅かったけど、あなたたちと共に活動ができ、そして卒業を迎える事ができて本当によかったと思う。
期中の入会で残存年数も少ないのに、優しく接してくれて、また意見も聞いてくれて、頼ってもくれて。
大人になると利害が関係する仲ってのが多くなる中で、こんなにお人よしばっかりの団体って
なんだろね、もうホント。。。卒業ってやっぱしなきゃならんのかなぁ・・・(泣




今日帰宅したら先輩から花が届いてた。


こういう心遣いって、本当にうれしくて・・・・たぶん一生涯忘れる事は無いと思う。




さて、明日はしっかり1日つとめあげよう。





2015総務広報委員会 副委員長 林嵜 塁






※あと年内9本やりますんで。




2015年12月1日火曜日

第90巻 ダメだね歳とると

総務広報委員会 林嵜です。

気付けばもう卒業式じゃん。

何を語ろうか考えてるとね、、、泣けてくるの。


そんな東海道線。


時折涙目のスーツのおっさんがいたら、、、私です。


ダメだね歳とると。
涙もろくなるものだ。

2015年11月30日月曜日

第89巻 三信条

チガサキハロウィンで筋肉痛になり
インフルエンザの予防接種のあとのほんの少しの飲酒で悪酔いした
今年卒業の40歳独身総務広報委員会 林嵜です。

いや~
最近めっきり寒くなりましたね。
こまったものです。

まだ毛布は使いませんよ。




さて、年内100本アップといいながら、なんとなく滞っているこのブログ
89本目まいります。


先日、我々総務広報委員会担当の例会がありました

「定時総会」「事業報告会」ですね。

ま~堅い。
なんて堅い。

人生ユッルユルで楽しい事しかしない私からは考えられない堅いタイトルです。



もとい総会。
先がけて頂戴いたしました大村会長のご挨拶。

会長のお話は面白かったな~
威厳あるそのお姿から発せられる、ユーモアあるお話は人を引き付けますね
もっとお話を伺いたいところです。


さてタイトルにあります「事業報告」ですが、概ねこの時期になると
各委員会も事業を終えていて、検証・報告が出来る状態にあるので、メンバー全員の前で
登壇にて報告をするわけですが、、、思えば1年ってあっというまでしたね。

私はJCの楽しい部分だけを知って卒業をしてしまいますので
JCを語る資格は無いと思いますし、そもそも語れないかと思っています。

がしかし
私も若干見えてくるものがありました。



その代表がタイトルである「三信条」

奉仕 修練 友情

ドライな平成時代には一番そぐわない言葉の羅列かもしれませんね。

この3つ、言うのは簡単ですが、実生活で考えた事ありますか??


奉仕  たぶん一般的に気に留めて実行してないでしょ。特に他人にだよ。
修練  お金を稼ぐ事をおぼえた大人はなるべくやりたくなくて、お金でコレを解決しているかも
友情  競争社会ですからね、表向きの友情はあってもね・・・


★奉仕
前にJCの会費の話しをしましたが、JCはメンバーから会費を徴収して運営をしております。
外部から収益を得たり、会費を運用して増資をしたりはしていません。
もちろん企業から協賛を得たりする場合もあるとおもいますが、基本的に会費が原資となります。
メンバーはそれを払って金銭的利益をJCから得る事はありません。
そのうえで時間を割き、地域のや青少年の事を考えたり。。。。

簡単な言い方をすると、まさにボランティア

JCの基本姿勢が奉仕なんですね~(間違ってません??訂正しませんけど)


★修練
仕事の合間をぬって事業に参加したり、その事業への参加を動員をしたり、資料を作成したり委員会で集合したり。
委員長にしてみれば夜遅くまで理事会に出席してメッタメタにされてきたり。。。
なんで給与ももらっていないのに組織の中で意見されたりして、、、でもそれって金銭的対価が無い中でやってる事なので、自己成長につながるんだろうなと思いますね
「金もらってるんだからやるのが当たり前」って世界じゃないんです。

でも無計画を「これも修練だ」というのは違うと思いますがねwww


★友情
これが大きいと思いますよ
同じ会費を払い、苦楽をともにして事業を成し遂げた仲間との友情ってやつ。
社会人になると立場ばかり出来て、同列の友人なんで出来ないでしょ
同僚だって毎年1年経つと出世したり降格したりするし、上司や部下とは趣味がいっしょでも
友情までは芽生えにくいものです。
大人になると「情」をかけるまでの友って出来難いですよね。


まーこんな感じかな


とにかく アップ本数を賄う為に ダラダラと書きましたが、JCってものすごくバイアスをかけて見られている気がするので、三信条をもとにそのあたりの解消の仕方如何によっては、地域の認知度があがったり、ファンが増えて、勧誘する事無く会員も増えたりするのかなと思います。




忘れられないですよ、三重県は津で市民から言われた一言が。






起業時期と出向先での担当が重なり、結構大変だった原田君を労う岩澤次年度と稲岡副理事長
ちなみにこの写真、左端の稲岡副理事長は原田君のほんの少し後ろにいますww

昨年の被災地訪問で
当時担当理事だった長谷川先輩と信澤委員長
こんなおちゃめな二人も理事会では真剣そのものでした。







2015年11月21日土曜日

第88巻 OMOIYARI

さて、大台の90巻も近くなりました我ブログ
我って・・・すみません「総務広報委員会のブログ」です。


かなり私的ではありますが、必ずオチや結びはJCに持っていく技法にて執り行わせて
頂いております。



11月も終盤にさしかかり、23日の勤労感謝の日なんぞ忘れていました私です。

「毎日お勤めご苦労様・・・俺」
「今日もお仕事頑張ってね!・・・俺」
「腎臓の数値おかしいみたいだけど、保険金の受取人・・・いないね俺」
「最近肋骨も痛いって言ってたけど、なんなの?・・・・俺」

レペゼン40歳独身の林嵜です
皆様如何お過ごしでしょうか。


タイトル
OMOIYARI

お・も・い・や・り

青年会議所でも標榜しているこの言葉。



グーグル先生で「おもいやり」を検索すると2,140,000件がヒット
たいてい「おもいやり」ってなんだろう
って感じ。

その中で分かりやすかったのがここにありました。

1.他人の身の上や心情に心を配ること。また、その気持ち。同情。
2.心遣いのこまやかなさま、まごころでするさま
3.互いに親しみ合うさま
4.想像。推察。
5.思慮。分別。

だって

さらにここにあります名言集



ずどーんと来ましたわ
特にコレ
女性に立ち向かう武器は思いやりで、最後の一番残酷な手は忘却である。(ゴンチャロフ)

もうね・・・・色々ごめんなさい

やっぱ「おもいやり」がないとダメだんですね。

コレ結構欠落している人多いと思いますが、
私は振り返ってみると髪の毛と同じくらい振り落とし忘れて来ましたね。。。。


でもJCでこのおもいやりを少しばかりは学びましたので、次は大丈夫です。
(何のことだと思った方は、お気軽にお問合せください。ワルンで教えます)

JCでは、青少年育成事業として「おもいやり」を育む取り組みをしています。
また、メンバーになると大人としての「おもいやり」に気づくことが出来ます。
殺伐とした社会で属す組織とはまた違った組織に属する事で、違った自分が見えてきたり、違った考えと出会う事で、まさに相手をおもいやる事ができる様になる気がします。




茅ヶ崎青年会議所








2015年11月2日月曜日

チガサキハロウィン

もうあっという間の11月ですね。
今年度次年度と入り乱れて、とりあえずは10月第二例会お疲れ様でした。
総務広報委員会の浦野です。

10月第二例会は「ハロウィン」
初めての事業で、私も委員会は異なりますが準備から
いろいろと参加させていただいておりました。

JC運動においても何にしても、事業っていうのは
野外だと簡単に気候などに左右されますし、私自身も今まで人生においても
なんども気候や急な障害などに悩まされた経験がなんどもあります。

そういった不安もありましたし、どこまで告知できているのかが
本当に当日のその時間まで不安いっぱいでしたが(きっと皆さんおなじ)
一万人近くの方が来場してくださり、本当に感激しました。



いつも、メンバーと呼んでいる時に、出る言葉が
「人の心を動かすにはまずは自分たちが動かさなきゃ。
手法はなんだっていんだからね」
私はこの言葉になんども助けられ奮い立たされ、動かされました。

今回チガサキハロウィンを通じて笑顔いっぱいになったお子様に
たくさん出会えたことをぜひ、これから茅ヶ崎の恒例事業として
反省点を生かして続けていけたらいいな、と心から思いました。

今年もあと二ヶ月!
みなさん一緒に突っ走って行きましょうね〜!

(浦野)

2015年10月5日月曜日

第86巻 あの日見た場所の今を僕達はまだ知らない


皆さまこんばんは。


土日をバタバタと過ごしてやっとら落ち着いた、総務広報委員会副委員長 林嵜です。
仕事に遊びに楽しい日々です。



今日は珍しくスマフォで作成しました。
しかも電車内。
もうフリックしまくりで、指さばきだけは女子高生には負けてないと思います(笑)
でも、機種を変えたばかりなので、機体の大きさに手が馴染まず誤打してたら勘弁を。


さてタイトル。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
とうとうドラマにもなりましたね〜〜
でもやはりこの手は絵または活字で見るのが一番です。
不肖林嵜、huluで見てばっちり泣かされましたから。
メンマ可愛いなぁなんて思ってても回を重ねるごとに切なくなってきてねぇ
。・゜・(ノД`)・゜・。





まぁ、その辺はみなさんご自身でご確認下さい。

本線にもどりまして、そんな話題の作品と似た今回のブログタイトル



「あの日見た場所の今を僕達はまだ知らない」


私のFacebookでね
過去の今日ってのが上がって来ましてね。
去年の昨日は、昨年の事業の一環で中学生達を、かの震災の被災地に連れて行ってたんですね。
時間も経ってますので、瓦礫とかは当然片付いていましたが、街があったであろう気配は
感じられるものの、建物はほとんど無く、、、

時折、当時から置いてあるままの重機や建物があったりして、それはとても使えるような形状ではなくて、また駅も「駅だったろう」感じはあれど、完全に津波に飲まれてて、少し高いその場所に逃げたけど津波に飲まれた人々もたくさんいたと言う。

駅です。

駅から見た街があった場所


その場所に立って見ても、そこにはリアリティはなくて、あるのは「街っぽさ」と多くの雑草。
人々の生活
はたまたここを襲った津波
その一つも感じることが出来なかった、起きた事が私には非日常すぎてただ荒廃しただけの様な場所。

破断されたままの道。
ズレた堤防。
壊れた水門。
高い木に絡まったままの漁網。
そしてかの防災庁舎

防災庁舎の階段手摺


そんな被災地がこの一年の間にどう変わったのか、今は神奈川で、あの被災地で抱いた感情を忘れて過ごしている私には正直分からない。


来年も再来年もこれから先も、現地は復興中だと思う。

一度被災地を訪れた人が「そういえばあそこはいま?」「あの頃は確かあの場所に」と思いに触れた時は、改めて現地を訪ねその状況を、変化の様を、誰かに伝える事で人伝であろうとも「知っている人」を増やすのもある意味風化を防げるのではないかと。

そうする責任があるのだと私は思う。



震災以来よく使われる「絆」と言う言葉。
人と人との繋がりを形容するの様になったのは、比較的近年らしい。
もともとは家畜などを木などに繋ぐ鋼の事を指していたらしいけど、人との繋がりを表す場合のそのイメージはまさに鋼。

絆を繋ぐのは伝える事。

あの日見た場所がいまどうなっているか、私はまだ知らないけど
いつか必ずこの目で、感覚で、その時とあの時をオーバーラップさせてみようと思う。











2015年9月30日水曜日

第85巻 出向とはなんぞやね~

第85巻(今回から巻数を入れてみます 100行ったらうれしいし)





雨ですね~

嫌ですわ~


その昔、「私、雨の日って好き・・・・」って女性がいたんです。
全く持ってその人とは合いませんでした。
むしろそれ以来、同じ事いう女性はあまり信用できません。
だってね、そもそも色んな意味で不便を強いられる雨天を「好き」っていう意味が分かりません。
センチメンタル?  いやいや ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~


今日のお昼はおおぎで肉せいろを食べました、総務広報委員会副委員長 林嵜です。
美味かったです。


さてタイトル

【出向】(しゅっこう)
意味 : 誰かしらの命に於いて、別の場所に出向く事


確かこんな感じ。


茅ヶ崎JCでは

神奈川ブロック協議会 
関東地区協議会 
日本青年会議所 

といった具合で出向く先があるわけです。


神奈川は字の通り、県内の青年会議所の集合体
関東地区は関東8県(茨城・神奈川・群馬・埼玉・千葉・東京・栃木・山梨)の青年会議書の集合体
日本は日本全国の集合体
※こういう表現であっているかわわかりません。あしからず

要するに各青年会議所で行っている事のさらに拡大版みたいな感じ。
でも規模が違うからやる事も結構大きくて、最近の事でいえば茨城県常総市の
豪雨災害に於いては、
「関東地区協議会災害支援ネットワーク」というものを基に、関東地区8ブロック内158の青年会議所が持ち回りでボランティアを輩出して
現地の復興支援にあたったりしております。


私はまだJC暦が浅いので、各出向先のもっと深い活動内容まではわかりませんが
とにかく全国の青年会議所が繋がって行く為に色々な活動態があるわけです。


※書き貯めネタなので、ここまで打ち込んでいる日は雨でした



少し長くなりましたが、この出向
今年私は神奈川ブロックに出向しておりまして、、、、
そうそう、この出向のきっかけと言うのがデスね

ある日都内で仕事をしていたんですね
昼飯を食べに行こうかな?と思って外出したときに、目の前を凄くキレイな女性が歩いて
いましてね、で思わず目で追っていた時に携帯が鳴りまして、その女性を目で追いながら電話に出たわけです。

相手は専務理事から。


専「あ~今大丈夫っすかぁ~ あの~・・・出向・・してもらいたいんっすよ~・・・」
(分かる人は分かると思いますが、あの感じ、あの口調で)

私「無理っす」

専「・・・・・そんな難しいもんじゃないから~」

私「いや無理っす」

専「ほら塁君もう卒業だし・・・・」


私「・・・・無」
専「(「無理」に食い気味に)神奈川にね~行ってもらおうかと思って。。議会の担当で~」


まぁやり取りを全部再現すると長くなるので、要するに当初私は
「出向=めんどくさい」と思っていたわけです。
だって何やるかワカンナカッタし!
決して専務がめんどくさかった訳じゃないですよ

本心としては私はサラリーマンだからそんな時間割けないし、そもそも何すんの?ってね。
事前に出向者報告も聞いていましたが、暦が浅い私からすれば「出向してよかったです」って
いう意味すら分からなかったので。(スマソ


でも結果、出向を受けたわけです(「卒業生だし」←コレ、言われると断れないズルい)

「神奈川ブロック協議会 地域共生推進委員会」なるトコに。
ここでは夏に「ハイスクール議会」というものを運営したのですが、それについては
また今度お話するとして、
先日の全国大会のブログでも書きましたが、出向するとJCという組織の
規模感を感じられます。
組織力を感じられます。

それと顔見知りが増えるので、大きな大会に行く事が楽しくなります。
「おっ!久しぶり~」みたいな事も当然あったり、知り合いと同じ青年会議所のメンバーに
会えば出向先が一緒のメンバーについて話して盛り上がったりして
自然とつながりが出来てくるわけです。

先日、今年の出向者報告をやりました。
去年は単に聞く立場でしたが
今年は報告会を委員会として担当し、且つ私は出向をした側。
準備段階で未出向者に出向について聞くと、概ね

「内容がわからない」
「忙しそう」
「時間とれない」
「めんどくさそう」

まぁ~まぁ~そうでしょうね~

よく分からんものに時間割いてられないっていうもんです。

30代の経営者とかはただでさえ忙しいですからね。
でもね、JCの信条にある「修練」に照らし合わせれば、
活動団体に所属した時点で機会を与えられたら「やる」しかないんです。(ちょっとアブねぇな・・・)
それをどうやるかが「修練」なのです。
どう時間を作るか、どうやって時間を割く為に仕事を回し、出来ない場合次席や同僚に任せるか。
そう、仕事でもJCでものっぴきならないときは他のメンバーがいるんです。
全てを自分ひとりでやるわけじゃないので、そんなに難しく考えなくてもよいと思うんですよね
自分が出来ることをやれば良いと。
10回打合せがあって、たとえ5回しか出れなくても、その5回を真剣にしっかりと行えば
良いんじゃないかなぁと

これはあくまで私の考え方ですけどね



卒業式の副会頭の答辞での言葉でありました。


「JCは、出来る出来ないじゃない やるかやらないかだ」



結論として
「出向は、した方がいい」
という事。
たまには他も見といた方が良いですよ。

最後 雑っ!


おそまつ!!

年初に行われたブロック会議@鎌倉プリンスホテル

出向先専用のバッヂ

議長席

ハイスクール議会2015本番 実際の県議席と同じ数の高校生がいます。

担当委員長は茅ヶ崎JC原田副理事長・・・・・この人です。









2015年9月29日火曜日

第84巻 全国大会【東北八戸大会】でした

皆様こんにちは。

今日は晴れてますね~
気分が良いものです。

9月ってあっという間に過ぎていきますね
もう秋の気配ですよ
先日の全国大会では久々にネクタイを巻きました、総務広報委員会副委員長 林嵜です。


さてタイトル。

先日9月24日~27日にかけて、青森県は八戸市にて
「公益社団法人日本青年会議所 第64回全国大会 東北八戸大会」が開催されました。




この全国大会では、毎回その年度の卒業式も行われます。

今回の卒業生は、昭和50年1月~12月生まれが対象となり、50年1月生まれの私も
対象となります。

なので参加。

卒業生は赤いストラップと専用の登録証

卒業生の和田君が撮影してるのでそれ以外のメンバー

大会式典では開催地の知事や市長のお言葉を頂いたり、次年度会頭のお披露目とか
賑々しく式典が行われた後は、我々の卒業式。

我々も40歳です。
全国見渡せば、志半ばで逝去されたメンバーも当然いる事でしょう。
その彼らの名前がスクリーンに流れたときには、こう言う事も大事にやってるれるんだなぁと感心したものです。

いくらJCは多岐にわたる職業の集まりとはいえ、これだけの設えや映像を内製で行う事に
毎度驚くばかりです。
しかも大懇親会にはMAXのライブ、卒業式ではなんとTRFのライブと、我々40歳にはとても
うれしいサプライズも。

まさに全国からの集合です

青森らしく

卒業生専用のステージというか通路というか

ステージでかかったです。

なんかうれしいですよね~
卒業なんて学歴によりますけど、概ね20年くらい前が最後じゃないですか
40歳になって「卒業」なんてね。
来年以降の現役メンバーが送り出してくれるんですよ~
中には卒業生の顔が印刷されたノボリを作成して、派手に卒業生の送り出しをしたりw



形式としての卒業式は終りましたが、JC活動は12月まで続きます。
これからの数ヶ月をどうやるか、また卒業してからどう生きるか。
在籍の浅い私でさえ、とても名残惜しい思いを日々しております。
これはきっと全国の5000人を超える卒業生も思っている事でしょう。



ところで!
いつもLOM活動ばかりのメンバーの方々へ
お仕事など諸事情はあると思いますが、京都・サマコン・全国・・・こういった大きな会は
1回は行っておいたほうが良いですよ!
京都なんて行くだけで組織の規模感を感じられるし、食べ物おいしいし、祇園のおねぇちゃ・・・・


ま、まぁとにかくJCの規模を感じると、何て言うんでしょうか。。。
組織の規模感の中に安心感をおぼえ、そこに属している事に対する誇りみたいなものが芽生えてくる気がします。
で、その中で活動していく事の意味について少し考えると、今後も前向きに頑張ろうと思えると思いますよ~

私は比較的感化されやすいからかもしれませんがね




わんこそば123杯を食した、この顔で意外な大食い 米山友哉

生サバのにぎり 美味かったですわぁ稲岡副理事長と在庫食べつくしました。



次回アップする「出向」について僕なりに感じた事とあわせて、今後のJC活動を楽しめる
と良いですね~

だれか変わってくれるならあと3年はやりたいと思う今日この頃です。

前列が卒業生(一部)



2015年9月24日木曜日

第83巻 常総市へ災害復興支援ボランティアに行ってまいりました。

秋風感じるこのごろですが如何お過ごしでしょうか

総務広報委員会副委員長の林嵜です。


さてタイトル。


先日、茨城県は常総市まで、件の河川決壊における災害復興支援の為
ボランティア活動に行ってまいりました。

・都築理事長
・山本専務理事
・稲岡副理事長
・清水君
・私、林嵜


メンバーは上記5人。



谷和原インターチェンジを降り、少し走るとすぐに水害の爪痕が確認できます。
結構な勢いで流れてきたのか、ガードレールが一定方向に傾いていたり
店舗の外壁に水位の跡があったり。。。






現地ではこういったシールを作成し、正規のボランティアか否かが確認できる様になっています。


これだけの数のスコップでもまだまだ足りません。



受付をしています。ここで受け付けて派遣先が決まります。
今回我々が派遣されたのは、決壊現場からほど近い場所。
家屋の直接被害は少なく見受けられましたが、床上浸水した場合は
畳やカーペットを取り除く必要があります。

また庭先には土砂が堆積し、下水も溢れた為菌の繁殖もあるので、町全体に白い
粉末状の薬が撒かれています。
庭先も同様に。




畑です。 かなりの土砂が堆積しております。
他の場所ではゴミが作物に絡んだりしていました。



稲岡副理事長も作業着を着用
作業前まだ楽勝な雰囲気。
後ろの道路は、普段は砂利敷きの様ですが、この時は半分乾燥した粘土状でした。



土砂が乾燥し粉塵となって舞う為、重作業中でもマスクは外せません。
従って余計に体力を消耗します。
私も顔をつくれるくらい楽勝な雰囲気。

決してふざけている訳ではありません。
我々ボランティアが悲壮感を漂わしてはいけないのです。
積極的に家の人たちと会話をし、明るい雰囲気で作業にあたる様にします。
だから作業中も笑えれば大いに笑います。

でも作業自体は正直キツイです。
体積した土砂を除去し、土嚢袋にいれ搬出
コレを数百個やりました。

また、水がばっちり染込んだ畳の搬出は、滑る・重いと男手数人でも大変な作業
当日は暑かったので、夏の部活を思い出しました。




今回派遣された家屋の方々からの差し入れです。
当日は気温30度を越えていた為、汗も出ます。
その身体に味噌汁は効きました


さらに梅干が!
途中、お菓子や冷えた梨の差し入れなどを頂き、とても暖かい気持ちに
なり、さらに作業に力が入りました。


立ち木に絡むゴミ。
高さは1メートル強
ここまで水位が上がったと言う事


ここは畑です。
濁流が渦を巻いたりして、土壌ごとさらってしまうとこうなるそうです。



線路
枕木が浮いてしまっていて、まだ復旧できません



数件分の土砂
土嚢袋に入れて処理します。


瓦礫です。
ここだけではありません




生垣の色が違います。
これが濁流の水位。



堤防が決壊した場所のすぐ近く。
基礎部分が流され、かなり道路部分より沈んでしまっています。


先にある電柱の傾きに注目
画像の左側が決壊した堤防で、川の流れは右に行きました。
例のへーベルハウスはこの画像の少し先の右側
一番濁流がひどがった場所です。




 同じエリアを担当した春日部JC・平塚JCのメンバーと
集合写真はいかがなものかと思っていたら、被災した家の方々の方から
「一緒に写真を!」と言ってもらえた一枚。



少し走るだけで積もる粉塵



ここを以前の様に電車が走るのはいつになるのか・・・




写真で現地を感じて頂き、
遠くとも同じ空の下、同じ言葉を使う同じ民族が、何かしらの不自由を強いられています。
報道されなくなったら復興したというわけではありません。

作業が終わり、撤収の際には派遣先のご家族から「ありがとう」と言われました。
我々も口々に「ありがとうございました」と言いました。
なんとなく違和感を感じました。「何に対してのありがとうなのかな?」と
でも作業にあたり、派遣先の家の方々が我々に感謝をしてくれる事で、人の温かさを感じられた。
コレにたいする「ありがとう」であり「頑張って!」という気持ちも篭っていることでしょう。


頑張れ常総!