2015年3月31日火曜日

年度の区切り


今日は年度末ですね。年度末は私の仕事的にはあまり関係無いですが、大きな企業や役所、教育機関には年末と同じくらいの節目だと思います。 青年会議所は11日から1231日を年度の区切りとしており、メンバーの役職もその年度ごとに変わる単年度制です。これは青年会議所の特徴でもあり素晴らしい仕組みだと思います。
 継続事業を同じ担当者が何年も続けて担当すれば、より良い事業になる可能性が高くなるかもしれません。青年会議所はまちづくりや地域の醸成を担う事はもちろんですが、そういった活動を通してメンバーの成長、意識改革のきっかけをつくる事も大切にしています。単年度制にすることにより、多くのメンバーが成長の機会を得ることができる。単年度制という1年間で役職を全うし次への成長へ繋げる。
青年会議所的には年度の真っ只中ですが、節目の日に単年度制についてでした。

(窪田)

2015年3月30日月曜日

別れと出会いの季節

こんばんは、総務広報委員会の浦野です。

メンバー揃ってやはりテーマは「春」
花粉症の方もそうでない方も感じられる季節になってまいりました。

さて、どうしても仕事柄飲食ネタが続いてしまいますが
私のお店でもこの時期は歓送迎会のご予約が続きます。

いろんな会がある中ですごく印象的だったのが、大学生のボランティアサークルの送別会。
明日から社会人!なんて方もいてすごくフレッシュな送迎会だったのですが、
卒業する方がおっしゃってたことがすごく残りました。

「ボランティアを始めたのは震災があってから、ただ何となく何もやらないのは嫌だな、って思って始めたボランティア。
けど気付いたら「やってあげてる」なんて意識は全くなくて
ただそこに子供の笑顔があったからがむしゃらにやっていました。
「やってあげてる」という意識から、無意識に体が動くようになったので
それをこれから社会人になっても活かしたいです。
もちろんボランティアも続けます!」

私は仕事中ながら思わずぼんやりと手を止めて聞いていました。
なんて素敵なことを言ってるんだろう、と。

これはボランティアに限らず、JC活動においても、もちろん仕事においても
全てに言える事ではないかと思います。

「やってあげてる」「してあげてる」の意識的な行動から
無意識の行動へ。
私自身も店をやる上で、お客様と楽しい時間を場所をシェアできたらいいな、という
思いで常日頃立っています。

なんだか大学生の言葉にシャキッとさせて頂いた1日でした。
Iさん、社会に出てもそのままキラキラとしていてくださいね☆

(浦野)

2015年3月27日金曜日

テスト

お疲れ様です、わが社では、3月終わりの時期になりますと、通って頂いている子供達の進級テストがあります。

一生懸命泳いだり、鉄棒をしたり、子供達の真剣な表情は、すごくキラキラしています。

出来た時の喜ぶ表情、悔しい表情、すごく素敵です。

私は、指導者という立場にあると同時に、子供達から、たくさんの事を教えて頂いています。

そんな子供達に負けない位、私も頑張ります。(林)






2015年3月25日水曜日

新入社員

みなさん、こんにちは。和田です。

もうすぐ4月ですね。4月と言えば、一般的には新入社員が入ってきますね。

私が勤めている養豚場では、久しく新人の入社がありませんでした。そもそも、農業でも養豚と言うカテゴリーに道を決める若者はなかなかいないものです。
いても、やっぱり大手の養豚場に入社したがりますからね。

そんな時代になんと!わが社にも新入社員が入ってきます!しかも、女性です。

養豚と言うかなり体力的にも衛生的にも厳しい世界で彼女は頑張りたい。豚が好きで、豚を育てる仕事がしたいと中学の頃から決めていたそうです。

私が中学生の時は、自分のやりたいこと、将来の職業なんて考えませんでした。ですが、彼女は自分の道を決めてまっすぐその為に努力してきたそうです。

私は、そんな彼女の想いを大事に育てて、彼女がこの道に進んで良かったと思える会社にする責任があるのではないかと、改めて自分の責任を考えました。
大事な若手の芽を大きく育てられるよう頑張ります。

(和田)


2015年3月24日火曜日

ストックAID


今日も地震がありましたね。最近、地震や火山噴火時における被害予測などのニュースが多く見受けられます。東日本大震災以来、青年会議所でも防災についての取り組みを多く行っております。中でも日本青年会議所のストックAIDというシステム(以前はJCAIDという名称でした)は非常に優れた防災備蓄システムです。
 自分が被災した際に使用することも出来ますし、どこかで災害が起きた時にはメールで支援物資集積基地の住所が送られてきますので、被災地により早く送る事が可能です。
 東日本大震災で支援物資を送った際に中身が分からず仕分け作業に時間が掛かったり、梱包がまちまちで効率よく積込み出来なかったことが教訓となり生まれたシステムです。
 日々起こらない事を祈り、起こった時のために日々準備する事が大切なのだと思います。

(窪田)

2015年3月23日月曜日

繋がり

こんばんは。
総務広報委員会の浦野です。
すっかり日も伸びて春らしくなってきましたね。

以前に信澤委員長も書かれてましたが、茅ヶ崎の飲食店には
独特の「繋がり」があります。

これは私自身、茅ヶ崎に店を出してから驚いたことでもあり、
常々感じることでもあります。

それは茅ヶ崎青年会議所にとどまらず、よく耳にするのは
「どこどこの誰々と、どこどこの誰々と一緒に呑んでるよ〜」
「お店終わったらどこどこおいで〜!それか浦ちゃんとこ行くよ〜」
なんていう会話。

飲食店同士の距離がすごく近く、みんながみんな
自分の定休日ともなると、仲のいい飲食店を5、6軒はしごするのなんてのはザラ。
私も例外なくその一人です。

これは何でなんだろうな〜、この地域の独特のスタイルだな〜、
なんて考えておりましたが、自問自答してみると
まず1に同じビールを飲むのであれば友達の店で貢献したい、
そして2に同じ飲食店、ライバルと言えどもやはりお互いあってこそ!
切磋琢磨すれば茅ヶ崎が盛り上がること間違い無い!

そう、これはまぎれもない地元愛!
そして今夜も休肝日と言いながら、また茅ヶ崎のお店をはしごする私でありました...。

(浦野)

2015年3月20日金曜日

卒業式

今日は、茅ヶ崎市内の小学校の卒業式です。

朝から正装した子供達を見かけました、最近、女子は、袴姿が、流行っているそうです。

私の時代は、どうだったかなと思い出してみたのですが、思い出せませんでした 笑。

卒業といえば、私も来年、JCを卒業します、JC入りたての頃は、右も左も分からず先輩方の

後を追いかけていましたが、今は、少しは、足手まといにならずに出来ているのかなと思います。

JCは、たくさんの出会いが出来る場であります、それを感謝して残り頑張ります。

市内の小学校6年生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

(林)

2015年3月19日木曜日

道具

みなさんこんにちは。

生憎の雨天ですが、気温の高さに春を感じる今日この頃
いかがお過ごしでしょうか。

さて、これまでと少し趣向をかえて今回はタイトルにある「道具」について。

青年会議所には、色んな職業の人がいます。

例えば大工さんなどの所謂職人さん。

道具といえば職人さんにイメージが直結しやすいですよね
ノコギリとか、ハンマーとか。
(電動ノコギリはしっかり押さえておかないと飛んでいくそうです・・)※注


先般のブログで私は不動産販売を行っていたと書きましたが、
そういった場面でも道具ってあるんです。

例えば
スーツ姿でも腰のベルト部分にはスケール(巻尺)を忍ばせて、お客様からの寸法伺いに対して即座に答えられう様にしていたり、住宅ローンの計算の為の専用電卓などは結構な金額となりますが機能を吟味して購入していました。

そして特に私が最もこだわっていた「道具」は


ボールペン。


若い頃は見栄をはって高いブランド品のボールペンを使っていましたが、
これが見た目に反して書き味がよろしくない。

で、行き着いたのがコレ

ビクーニャEX!!(名前が変ですけど・・・)

http://www.pentel.co.jp/products/ballpointpens/oilbased/vicunaex/


決してまわしものではありませんが、このボールペンは本当に
書き味が良いのです。
長く使いたいので、ネットで替え芯を買い込んだ程

接客テーブルにはそれぞれボールペンが備え付けられていましたが
私は拘ってコレを使っていました。

多くのお客様より、一文字目の書き出しで
「これ、どこのペンですか!?」
と聞かれたりしました。

1本1,000円程度の市販品ですが、黒と赤とシャープの機能つき。
お気に入りです。

こんな感じで私にフェイスブックやブログには登場しておりました。























先述したブランド品はカルティエの6万円ほどした高級品
それはもはや胸ポケットの飾りとなっています。


青年会議所では色々な職業の方がいると思います。
また、これから大型事業が控えている時期となれば、打ち合わせも多くなってくると思います。
打ち合わせでは字を書く機会も増えるでしょうから、一度このペンを使ってみてはいかがでしょうか??

とてもおすすめです。

道具に拘る=細部にも拘ることで、活動に関する細かい部分までの気配りが
出来るようになるかも知れませんよ


私はまだまだですが・・・


林嵜 塁


注:小川君身に覚えがあるのでは!?(笑)

2015年3月18日水曜日

お礼状を書いてみました。

皆さんをこんにちは。和田です。
先日、お礼状というものを人生で初めて書きました。
というのは、ある方々に内祝いをお渡しする機会がありまして、品物+お礼状をお渡ししました。

豊岡直前理事長が昨年、現職の理事長で活躍されている時に、理事長ブログでお礼状の書く意味や書き方等をコラム形式で書いてくださってました。
その記事のことを思い出しながら、今回お礼状を書きまして、ただ文章を書くのではなく、気持ちを込めて書くことができたと思います。

今までの私ならきっと内祝いの品物だけ手渡しして、少し話でもして終わりだったと思います。お礼状の書くことで心情的な温かさと言いますか感謝の気持ちをより一層伝えられたのではと思います。

お礼状を書こうと思った自分に少し驚いていますが、茅ヶ崎青年会議所に入会して少しは成長したのかな?
と思った次第です。

2015年3月17日火曜日

We are シンセキ!


メンバーの皆様にも例会の案内が来たと思います。4月例会はレモンさんこと山本シュウ氏の講演会が行われます。私は昨年、ブロック協議会の事業で行われたレモンさんの講演会に出席させて頂きました。青年会議所では様々な講演会に出席できる機会があり、これまでも多くの講演会に出席させて頂いております。その中でもレモンさんの講演は一番印象に残っており、コミュニケーションや物事の考え方において様々なことを実践できる内容でした。
 我々、責任世代はもちろんのこと多くの茅ケ崎の方に聞いて頂き、We are シンセキ!と言って頂ければ、茅ケ崎が今よりも理事長の掲げる基本理念に近づくと思います。
(窪田)

2015年3月16日月曜日

祖母からのプレゼント

こんにちは、総務広報委員会の浦野です。

雨がシトシト、肌寒い月曜日ですね。

私事でありますが、昨日は祖母の四十九日でした。
92歳で大きな病気もなく、子供や孫たちに見守られて
亡くなった祖母は本当にみんなの人気者で、最後まで元気いっぱいでした。

祖母は平塚なので、平塚のお寺さんでの四十九日でしたが、
昨日お寺さんから聞いたお話がとても良かったのでちょこっとだけお話しします。

日本では多くの場合、死後新しい生へ生まれ変わる日数を
没後四十九日とし、この日に遺族が供養をする事を四十九日と言います。
昨日のお寺さんは私たちにその話をした後、一つおいて

「もちろんそれもありますが、こう考えてみるのはどうでしょう?
普段生活している中で、日常に感謝することはほとんどありません。

その中で、なかなかお互いが忙しく付き合いの薄くなる親族で集まり
故人の話で、同じ釜の飯、とまでは行きませんが、皆で食事をする。
こういった事は大人になるとなかなかないですよね。

故人がそういった場を、時間を設けてくれている、故人からのプレゼント、
そういう時間がこの四十九日だと考えてみるのはどうでしょうか?」

うまく説明出来ませんが、私はこの話を宗教どうこうとは関係なく
気に入りました。
「ああ、おばあちゃんがみんなをつなげてくれてるんだなぁ」と思うだけで
少しだけなんだか寒さが和らいだような気がしました。

改めておばあちゃん、ありがとう。

(浦野)

2015年3月12日木曜日

会費

毎度長くてすみません
林嵜です。


青年会議所のメンバーは年会費を支払い会員活動を行っている。
会費は概ね10万円。


メンバー募集の際にこれがネックとなるケースは少なくないと思うが、それはスポーツクラブであっても、趣味のサークルであっても同じと言える。
そもそも月割すると10,000円程度だ。
私が通うスポーツクラブも月会費は10,000円だ。
金銭が発生する事に於いて重要なのはその対価を得られるか?だ。
買い物も然り。
ただ、少し違いが出るのは「誘われる」か、「自ら能動的に門を叩くか」の違いである。
スポーツクラブであれば、「健康で逞しい身体を手に入れたいから。
趣味のサークルでは、「趣味の合う仲間との出会いを期待して。」など
そういった理由・目的のもと、年会費を支払う事を前提に手続きをしに行く。

では青年会議所ではどうか?

ここで一つ。
私が青年会議所に入会してから、思うことがある。
それは告知があまり上手ではない。
簡単に言うと、かなり楽しく素晴らしい事をやっているのに、市民の認知が行き届いていない。
それは青年会議所の内部的な構造が起因しているのだと思うが、話すと長くなるのでまた次回。
ともあれ、その素晴らしい活動の中で、どれだけのものを得られるかということを理解すれば、またそれが自分にとっていかに有益なものかという事に結びつけば、きっかけは勧誘であったとしても年会費の対価としては十分だ、と私は思った。

したがって活動の告知が行き届き、「こんな事をやっているなら、わたしもやりたい!」と多くが思ってくれれば、先述の様に自ら能動的に門を叩く人も増えるのではないかと。

それともう一つ。

「高額なセミナーとかあるけど、あれはセミナーの内容も当然だが、同じ対価を支払って来る人との繋がりを持つことが大事なんだよ」
・・・見た目とは裏腹にこんなカッコいい一言を放ったメンバーがいる。
そこなのだ。この一言はとても腑に落ちた。

青年会議所は経営者が主だっているものだが、スーツを着た経営者、作業着の経営者、二代目経営者、雇われ社長、士業、飲食、サラリーマン、と様々だ。
とくに茅ヶ崎青年会議所は、土地柄「茅ヶ崎が好き!」という人も多く、それ故か主婦の方までいたりする。
年齢もバラバラだ。

一つ同じ事は、みな同じ年会費を払っている。
同じ金銭負担のもと、立場も年齢も違う大人が、同じ方向を向いて活動をすると
言う事に、青年会議所の醍醐味があるのではないかと私は思う。
時に意見の相違からケンカする事もあれば、泣くこともある。
はたして大人になって、このような事はあるだろうか?
社長は社員と友達にはなれない。社員も社内で友達を作る事は微妙だとおもう。

仕事の時間を削ったり、反対に仕事でJC活動まで時間が割けなかったり、メンバー持つ背景は様々だが、一旦は「うん」と頷き会員となった人たちは、仕事の利害が限りなく薄く、本当に友達に違い存在になれるのだと思う。
これも青年会議所の醍醐味にひとつであると、私は思う。



林嵜 塁


2015年3月8日日曜日

打ち合わせ

 茅ヶ崎JCのメンバーは、市内で飲食店を経営されている方がたくさんいます。
なので、軽く打ち合わせをしたい場合などには、場所を探すのに困りません。

また、その飲食店メンバーに聞いた話ですが、全国には珍しく茅ヶ崎の飲食店どうし、すごく仲がよいとのことです。

私も、そんなメンバーと時間を共にすることがありますが、とにかく心踊るほど楽しく、元気をもらえます。

一人ひとりが本当に熱い思いを持っていて、笑顔に溢れてます。

また、打ち合わせ後の懇親会などでも、いつも話が弾む空気感がどこの飲食店にもあります。

これも茅ヶ崎の大きな魅力の一つではないでしょうか?

Big smile for the future! Chigasaki is the big family!

(信澤)

2015年3月6日金曜日

「握手」

「握手」



握手(あくしゅ)とは、を用いた挨拶の行動の一つ。
二人の人が出会った時や別れ際に、お互いのを軽く握りあう動作。互いの手を前方斜め下に向けて伸ばし、掌を合わせて互いの手の甲を握り込むようにする。さらにそれを上下に揺さぶることも多い。
Wikipediaより。

さて、私が青年会議所に入会してからもう何度この握手をした事だろうか。
時に側から見たら、大勢の大人が握手を繰り返している様は、少し異様に映るやも知れない。

「どうも!こんにちは!」
とヒョイと手を小さくあげる様な挨拶と比べたら、なにやら親しげだ。
私は少し前まで仕事の場面でこの「握手」を使う時があった

あえて。
そう、あえてある場面で。

不動産販売を生業としていた時、物件契約となる前に「買付(かいつけ)」といって、購入申込みを貰うわけだが、ここがお客様には一番のストレスポイントとなる。

・契約する物件を決める
・契約日程を決める
・ローン額を決める

要するに今まで悩んだそれらを決する時だからだ。

実は売手側もこの時が一番緊張するものだ。


なぜならば、実際にはこの買付ではなく、その後正式に手付金を預かる「契約」が終わらないと、まだ買ったことにはならない。
要するにまだ予約であり「やっぱや〜めた!」が通用するのだ。
だからこの買付時が商談の最大のヤマとなり、それ如何によっては本契約までに、いとも簡単に破談となってしまう。

ここでいかにお客様との関係性を盤石なものとするかが、契約までに「やっぱや〜めた」を無くす鍵となる。
数年前にある先輩から教えられたのが、この「買付」を頂いた時点での握手だ。

そこには
「ありがとうございます」
「これからもよろしくね」
「まかせます」
「まかせて下さい」
いろいろな意味が混ざりあって、お互いの信頼感を高める効果があるのか、これまでに「握手」をした買付は当然破談になった事はない。

では誰にでも握手をすれば商談はすべて成立するのか?というとそれはまた別。
これまでの商談の経緯や、お客様特性による。

何れにしてもこの「握手」
欧米では挨拶として当たり前のこの行為も、日本人には少し照れくさい感じがする。
しかし普通の挨拶と比べ、触れ合う事で人と人との距離感を縮める効果があるといえる、素晴らしい挨拶手法ではないかと、あらためて青年会議所に入会してから思ったものだ。

青年会議所では常日頃メンバー同士、握手を伴った挨拶で自然と互いの絆を紡ぎ合っていると言える。
Big smile for the future! Chigasaki is the big family!
(林嵜)


3月合同例会

皆様、昨日はお疲れ様でした。

昨日は、公益社団法人茅ヶ崎青年会議所と一般社団法人寒川青年会議所さんとの合同例会でした。

茅ヶ崎JC、寒川JCのメンバー同士が、スポーツ(ドッジボール)を通じて交流を深める場でありました。

ドッジボールをし、汗を流し、楽しい時間でありました。

私は、遅れて参加したのですが、私のチームが優勝しました、最後にボールを強く

投げたのですが、今日肩が痛い。。。。。。

スポーツの後は、懇親会でした、久しぶりにお会いした、寒川JCさんのメンバーの方々と心温まる

時間を過ごさせて頂き楽しかったです。

このような体を動かす事業は、すごく良かったです。
(林)



2015年3月4日水曜日

野外系の事業に携わって

みなさん、こんばんは。

最近、私の意識が変わったのか、町のイベントや祭りをみては開催までに何を議論して準備したのか考えてしまうようになりました。

というのも、私は昨年度は藤田委員長が率いる愛郷心委員会に所属していました。サンドアートやサマーキャンプと野外系の事業を経験したからだと思います。
野外系だと晴れの場合や雨の場合、また子供たちが対象なので安全面や保護者への連絡ルートの作成とあらゆることを想定して準備してました。

事業の裏側では多くのひとがあらゆる事を想定して準備して下さっている。
ということを、私は学べたと思いました。
(和田)

2015年3月3日火曜日

 2010年に入会し、今年で6年目。
 そんな中、委員として過ごした1年、副委員長や幹事として過ごした1年など、いろいろな立場で活動をさせていただいております。

 共に同じ委員会で1年間活動すると、お互いに次の1年を迎えるにあたり、1年前にはなかった感情が芽生えるように感じます。

 それは共に一生懸命に過ごしたからこそ、生まれるものである思います。
 もちろん、1年間通してわかりえたかというと、決してそうではないと思いますが、目指しているとことが「我がまち茅ヶ崎のために」と共通しているので、終わってしまえば笑顔で向き合える、そんな経験ができるのもJCの醍醐味であると思います。

 さらに、同じ委員会で活動した仲間が、委員長など新たな挑戦をしようとすれば、自然と応援したくなる気持ちになります。
 一つ一つ魂を込めたエールを送りたくなる、そんな絆が生まれます。

 こんな人と人との繋がりを、地域に拡げて行きたい。
 それには、JC運動を発信し続けることですね。

 Big smile for the future! Chigasaki is the big family!

 (信澤) 

ジャージ姿にご用心


明後日は寒川JCとの合同スポーツ例会です。昨年の合同例会は講演形式でしたが、スポーツを行う例会が多く、本年もスポーツ例会との事です。

 私ごとですが、初めてゲストとして参加した例会が2010年の寒川JCとの合同スポーツ例会でした。当日、体育館に行くと沢山のジャージ姿のメンバーがいました。

 私は茅ケ崎に住み始めて1年程度ということもあり、その中で知っているのはスポンサーだった先輩一人と拡大懇談会で一度だけ会った数名のメンバーだけでした。知り合いが少ない状況でしたが、多くのメンバーが積極的に声を掛けてくれました。中でも同業者で会社も近いという方とは非常に親しく話しが出来ました。その方はとても気さくで、私も冗談まじりに時々敬語を忘れてお話をしました。とても楽しかったことを今でも覚えています。

 その方と次にお会いした時はビシッとスーツを着て、まるで別人のようでした。そして、その方のネームプレートには「直前理事長」と書いてありました。
 握手しながら深々とお辞儀とお礼をしたことも鮮明に覚えています。
(窪田)

2015年3月1日日曜日

事業にかける思い

 3月になりました。
 雨のスタートですね。

 5月になると地域の方に参加していただき、いろいろな経験をしていただく体験型の事業が始まっていきます。
 そんな中で、担当の委員長は、一生懸命に委員会メンバーとともによりよい事業になるようにと試行錯誤しております。

 前回のブログで昨年担当した事業への思いを記載させていただきました。
 正に今、今年度の担当委員長達が同じように、自分たちが担当する事業に魂を吹き込んでいるところであると思います。
 そして、理事会の場で、その思いをぶつけて、理事会メンバーの心に響かせ、審議を取り、実行ということになります。

 まずは、委員長から委員会メンバーへ、そして委員会の思いを乗せて理事会に望み、茅ヶ崎JC全体に拡げて行く。

 思いをひとつにして、地域に発信していく。
 簡単には全ての人のこころに響くことはありませんが、それでも思いを発信し続ける。そこに、意義があるのだと感じます。

 「思いをひとつに」 、言葉で表すと簡単なように感じますと、とても難しいことですよね。

 わがまち茅ヶ崎をよりよくしたい、そんな思いを胸に我々はこれからも運動を発信し続けます。

 Big smile for the future! Chigasaki is the big family!

(信澤)