2015年9月14日月曜日

戦慄と感動の間に見えた一輪の野花は殺伐とした現代に生息するごく稀な・・・・・

みなさんこんにちは。
総務広報委員会 林嵜です。

このブログ、最初の頃の記事を読み返しました。
相当格好つけてますね~私。
まぁ文章も多面性があった方が良いでしょう
という事で今日は書き溜めたネタの修正アップではなく、先程感じた事について。



人生は波乱万丈、一寸先は闇
何があるか、おこるかわかりません。
思いもよらぬ体験に戦慄し、また感動を覚えたお話をば。






先ほど、会社の近所のスタバに行ってきました。
所持している3枚のスタバカードのうち、2枚を持って。


2枚のカードそれのみを持って。





1枚は先日の使用で残300円くらいと記憶。もう1枚はもらったばかりで、あまり使っていないから1,000円くらいは入っていると記憶。





今日のチョイスはソイラテのトール。
460円くらい。







カードを出す

1枚目の残300円は正解、もう1枚は・・・・43円



たりねぇじゃん。(汗)



嗚呼、近所だからと財布を持たずにカードのみでで出てきた僕のバカ。

ちなみに財布にはメインのカードが入っていて、それはクレジットカードとリンクしてあるから、いつでも5,000円位はチャージしてあるんですがね。。。


仕方ないので
「あ、足りないからキャンセルで。ま・・また来ます」


それに対する店員の彼女の対応は


「お作りしときますか?」



これ。


なに、なの?


よくあるパターンだと「あ・・・どう、、しましょうか。。。。」
とか客よりも店員が困ってしまうケースがありますが、今回の彼女の流れるよな
対応にすくわれました。


彼女はおそらくジャケットのも着用せず、カード2枚のみを手に持ち現れた、
およそサラリーマンには見えない私を、「すぐこのあたりの人」と認識したのでしょう。
だから、「ま・・また来ます」に対して「作っておきますよ」と言ったのでしょうね。


この流れって何が素晴らしいかというと、
もし私が、作っておいてもらっているにも関わらず、再度店に行かなかったら、店としては損害です。おそらく彼女は店舗責任者ではないと思います。
でも接客最前線で一瞬の判断を彼女はしたのです。


金を持たずに買いものをしようとしたダメな大人も
また店に行き易い雰囲気になりました。
ダメな大人でも。。。。。




あ、コレあれですね
俗に言う











好きになるパターン(ポッ)
↑ ダメな大人だ







私はいつもこの店を使っていますが、またこの店が好きになりました。

決して彼女がではありませんよ。

この店なんです。
この店で働いている彼女が好きなんです・・・・・・・あれ?



さて、午後は何ラテにしようかな。。
↑ やっぱダメな大人だ。











青年会議所ではこんな大人でも真面目に青少年育成事業や地域貢献活動を行っております。
その他人生における多角的思考や、異業種交流から生まれるビジネススキルの向上なども
習得する事ができます。


また青年会議所には三信条というものがあります。

奉仕 修練 友情 


ちなみに私は内向的なので、友情といったトコとは少し苦手なのですが、代わりに奉仕と修練に重きを置いていまして、例えばこのブログに於いては、日常で感じた事を文章化する中で、いかに相手に伝えるかという事に悩みながら、また時にはツライ思いをしながら更新する事が修練だと感じております。(テヘペロ)
産みの苦しみ即ち修練!



残高不足=戦慄
店員の対応=感動


以上!JCI諸兄 午後も頑張りましょう!!






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