2015年3月30日月曜日

別れと出会いの季節

こんばんは、総務広報委員会の浦野です。

メンバー揃ってやはりテーマは「春」
花粉症の方もそうでない方も感じられる季節になってまいりました。

さて、どうしても仕事柄飲食ネタが続いてしまいますが
私のお店でもこの時期は歓送迎会のご予約が続きます。

いろんな会がある中ですごく印象的だったのが、大学生のボランティアサークルの送別会。
明日から社会人!なんて方もいてすごくフレッシュな送迎会だったのですが、
卒業する方がおっしゃってたことがすごく残りました。

「ボランティアを始めたのは震災があってから、ただ何となく何もやらないのは嫌だな、って思って始めたボランティア。
けど気付いたら「やってあげてる」なんて意識は全くなくて
ただそこに子供の笑顔があったからがむしゃらにやっていました。
「やってあげてる」という意識から、無意識に体が動くようになったので
それをこれから社会人になっても活かしたいです。
もちろんボランティアも続けます!」

私は仕事中ながら思わずぼんやりと手を止めて聞いていました。
なんて素敵なことを言ってるんだろう、と。

これはボランティアに限らず、JC活動においても、もちろん仕事においても
全てに言える事ではないかと思います。

「やってあげてる」「してあげてる」の意識的な行動から
無意識の行動へ。
私自身も店をやる上で、お客様と楽しい時間を場所をシェアできたらいいな、という
思いで常日頃立っています。

なんだか大学生の言葉にシャキッとさせて頂いた1日でした。
Iさん、社会に出てもそのままキラキラとしていてくださいね☆

(浦野)

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